この年末ですが、家族で東京リベンジャーズにどっぷりとハマっております。
アニメをまず見て、その続きからをレンタルブックで借りて来まして、それを読んでいます。
最初は、不良漫画でしょ。っていうイメージしかなくて、アニメ見ると、”あ!パラレルワールド系なんだ!”となり、興味が一氣に上がりました。
というのも、パラレルワールド系とか割と好きな分野です(笑)
そして、読み進めていくと、、、、
あれ?この漫画、けっこう伏線張ってるな!という事に氣づき、ネットで”東京リベンジャーズ 伏線”で調べたら、まぁたくさん出て来ますね。
僕は、伏線がかなり好きで、映画とかも最後の最後で大どんでん返しがあったり、伏線が張り巡らされている映画とかが好きです。
漫画だったら、やっぱりワンピース好きですよね。伏線だらけですからね。
パラレルワールドの世界観、伏線が張り巡らされている。こういった事から、完全にハマっております。
さて、この伏線ですが、こういった漫画を書く漫画家さんはその漫画を書くと決めた時点で、最終回を決めていて、そこまでの導線も考えた上で漫画を描いていると思います。
その段階では、途中で打ち切りになるとか、そういった事は考えてないと思います。こういった最終回があって、そこまでの導線はこういった流れで進めていく。ここで、この伏線を回収してとか、色々と考えて漫画を描いていると思うんですよね。
これっていうのは、最後にはこうなる!というある意味目標を決めて取り組まれているわけです。
分かりやすいのは、ワンピースでのルフィが”海賊王に俺はなる!”というのが分かりやすいですよね。
最終的には海賊王になるわけですよ。そこに向けてのストーリーですよね。
これをですね、自分ごとに落とし込んでみてはどうでしょうか?
最終的にはこうなる!という自分がいて、そこまでの導線を考えてやってみる。
これって目標を立てて、そこに向けて取り組んでいるっていう事にもなります。
今年も明日で終わりで、明後日から2022年です。
自分の人生を俯瞰して見つめ直し、ゴールから逆算して考えてみるのはどうでしょうか?
自分自身が脚本家となって、自分の人生のストーリーを描いてみる。面白そうじゃなですか?
所々に、伏線を張ってですね!
**独り言**
東京リベンジャーズ、単行本の表紙と裏表紙って違うのご存知でした?
裏表紙も意味があるみたいですね!こういった伏線、かなり好きです!
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