法人税はいくら払えば良いのか?

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法人税は実際のところ、どれくらい払ったら良いのか?こちらについて、”その節税が会社を殺す”を参照に自分なりに説明します。

結論、借入金の1%です。

つまり借入金が2000万円なら、法人税20万円を支払うという事です。

ざっくり25%の税率としたら80万円の利益を出すと、法人税で20万円になります。

これが目標になります。

どうでしょうか?

80万円以上の利益が出たら、それ以上の利益を使って、投資をしていきます。

この投資は事業への投資だったり、人材育成だったりです。

要は会社の自己投資ですね。

それでも利益が余るなら、保険などで節税し、それでも余るなら役員報酬という感じが一番綺麗な流れとなります。

つまり、保険などの節税は会社の自己投資などをしても余ったお金でやるのが正解!となります。

借入金がない場合はどうしたら良いのか?

こちらに関しては、売上の3ヶ月分の資金を手元に持っておく事を意識して、利益調節をしていきます。

以上、法人税はいくら払えば良いのか?こちらについて解説しました!

<YouTubeでの解説はこちら>

<参考図書>

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