お金の正体とは？
今回は、お金の正体について書きたいと思います。そもそもお金には通貨の機能があります。当たり前ですが、ほとんどの方は機能としての通貨だけがお金だと思っていると思います。
お金の機能
お金の機能としては、価値の尺度だったり、交換の媒介だったり、価値の保蔵、このような機能がお金にはあります。
では、お金の正体とは一体何なのか？
お金の正体
それは、感謝の気持ちやお詫びの気持ちの見える化なんです。
例えば、あなたが1万円の物やサービスを得たとします。あなたがその物やサービスに喜びを感じて満足を得た時に、お金を支払います。
もし、その物やサービスに満足感を得れないならお金は支払わないでしょう。
つまり、1万円の物やサービスにお金を払うというのは、そこに”ありがとう”という感謝の気持ちがあるという事になります。
この事からもお金というのは、感謝の気持ちやお詫びの気持ちの見える化で、感謝の気持ちをたくさん生み出した人ほどお金持ちになれるという事になります。
これがお金の本質だと思います。いかがでしょうか？
今回の記事で抑えておきたいポイントは、お金というのは、感謝の気持ちの見える化という事です。
簡単な例として、髪が伸びたから散髪に行きました。美容師さんか髪を切ってくれて、ありがとう！という気持ちを込めてお金を支払っているという事です。
そして、もしその美容師さんのカット技術が素晴らしくて多くのお客さんに喜んでもらえているなら、お客さんは増えるでしょうし、何度も足を運んでもらえると思います。そして、その美容師さんは感謝の気持ちとしてお金をたくさん頂く事ができるという事です。
逆に腕が悪い美容師さんだと、お客さんは増えないし、リピートもされません。つまり、ありがとうって言ってもらえないんですね。そうなるとお金は入ってきません。
この事からも、今仕事をしていると思いますが、人の役に立っているか？という視点は常に持って仕事をしたら良いですね！
僕も記事を書いてますが、読んでくれた人が参考になるかどうか？読む時間を費やしてくれたわけなので、読む価値があったかどうか、という視点は常に持ちながら記事を書いています！
では、今回も最後までご覧になっていただきありがとうございます。
ではまた!
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