プライベートカンパニーで、いくら利益を出したら良いのか？
出せれば出せるほど良いのか？
これはちょっと違うんです。
答えは法人税で借入金の1%を支払う利益を出す！
これが答えになります。
借入金がない場合は、月商の3倍の手元資金が確保できる利益を出す事を目標にしたら良いです。
そして、目標の支払い法人税よりも多く利益が出た場合には、そこで初めて節税となります。
まず、最初にやるべき節税は、会社を生かす節税です。
具体的には、人材育成・採用、新商品の開発、システム開発など会社の将来の利益に直結するような投資をします。
それでも利益が余るなら、保険などの節税を行います。
そして、それでもまだ余るなら役員報酬として取れば良いと思います。
これが利益の使い方の順番です。
この順番を間違えないようにしていきましょう！
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